種子島概要

種子島は鹿児島県の有人島の中で最も東に位置する人口およそ2万8000人の島。 標高が低く平坦な土地と温暖な気候を利用して、サトウキビ、サツマイモや稲作などの農業が盛んです。中でも種子島が栽培の北限地とされているサトウキビは、島の主幹作物として最も多く栽培されています。 また、高速船やフェリー、飛行機などが運航され、鹿児島県本土からのアクセスが良いのも魅力の一つです。
※以下、「種子島観光協会」様のホームページへ移動します。
種子島の海水浴場・サーフスポット
種子島はサーファーの聖地と評されるほど国内でも有数のサーフアイランド。 島中に点在するサーフスポットには、多くのサーファーが集まります。 ファミリーで楽しめる海水浴場も多く、マングローブの自生林やウミガメの産卵、洞くつなど、場所によって違う楽しみ方ができます。
「オーシャンガイズ」
「Ses Mail種子島」
「hau’oli(ハウオリ)」
「mahina makani(マヒナ マカニ)」
「有限会社ランドアース」
「Lulu Sun」
「種子島サーフステイ 恵美之湯」
「ブルーピース 種子島」
「マリンガイド JHA-LA-SORA TANEGASHIMA」
「02 浦田海水浴場」
「03 鉄浜海岸」
「26 長浜海岸」
「34 浜田海水浴場」
「49 サーフィン」
「50 シーカヤック」
「51 スキューバダイビング・シュノーケル」
種子島の歴史・史跡
島内では、鎌倉時代からこの地を治めていた島主・種子島家にまつわる居城跡や神社を見ることができます。月窓亭や栖林神社、赤尾木城跡はその代表格であり、当時の面影を今に伝える貴重な史跡として大切に保存管理されています。 また、鉄砲伝来の地としてあまりにも有名。1543年。漂流したポルトガル人から鉄砲を譲り受け、種子島で日本最初の火縄銃が作られたことから、戦国時代にはその地名をとって火縄銃を「種子島」と呼んでいました。
「04 月窓亭」
「13 若狭姫墓地」
「21 古市家住宅」
「37 宝満神社・宝満の池」
「38 たねがしま赤米館」
「43 門倉岬」
種子島の自然・景観
亜熱帯の海に抱かれた種子島は、険しい山が連なる隣の屋久島とは違ってトロピカルな雰囲気。 透明度の高いエメラルドブルーの海やどこまでも続く遠浅のビーチはもちろん、巨大な洞くつや奇岩群も見ものです。 このような手つかずの自然が生み出す美しい景観は、筆舌に尽くしがたい感動を私たちに与えてくれます。
「05 ヘゴ自生群落」
「06 喜志鹿崎灯台」
「07 夕暉が丘」
「08 天女ヶ倉」
「17 雄龍・雌龍の岩」
「18 犬城海岸(馬立の岩屋)」
「20 男淵女淵の滝」
「23 日本一の大ソテツ」
「24 サンセットライン牧川」
「27 絶景種子島」
「29 さとうきび畑」
「31 星空」
「33 千座の岩屋」
「35 種子島マングローブパーク」
「42 七色観望所」
「43 門倉岬」
「52 ウミガメの産卵」
「55 安納芋」
種子島の施設・公園
島の東南端の海岸線に面する種子島宇宙センターは、世界一美しいロケット発射場と言われています。
打ち上げ当日には、見学場所となっている南種子町の宇宙ヶ丘公園や長谷展望公園に島内外から多くの人が見学に訪れ、その生の迫力を体感しています。
「19 増田宇宙観測所」
「22 自然レクリエーション村」
「28 太陽の里運動公園」
「36 広田遺跡ミュージアム」
「45 恵美之江展望公園」