■2017年09月14日(木)  第3回生育調査
8月30日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で152.2僉癖診差▲13.5僉法
また、期間の伸長量も1.69僉癖診比69.8%)と、平年を下回って推移しています。
これは、台風5号により葉部裂傷・倒伏・塩害等が発生し、生育に悪影響が出たものと推測されます。
茎数は93本で昨年と同数ですが、平年差では▲14本となっております。
台風通過後は降雨量が少なく、砂壌土の圃場では干ばつの症状が出始めており、更なる生育の鈍化が懸念されます。



気象概要・・・期間:8月1日〜8月30日
       ゝげ后平均気温は28.7℃(平年差+0.8℃)と高めで推移。
    ◆ 々濘緡漫269mm(平年比134.8%)と多雨で経過。
    F照時間:242.4h(平年比110.4%)と多照で経過。
    ぁ‖翩等:最大瞬間風速36.3m/s、最大風速26.5m/s、
            雨量142.5mm

■2017年08月21日(月)  台風5号被害
非常に強い台風5号は、勢力を維持しながら6日、種子島の西海上を北上しました。
同日には最大瞬間風速36.3m/sを記録しています。

台風の速度が遅かったことから茎部の折損が心配されましたが、甚大な折損被害は見られませんでした。
しかし、倒伏、葉部裂傷、潮害が散見されます。
また、工場建屋のスレート屋根が数カ所破損しておりました。

なお、この台風によるさとうきび減収率は、速報値として約7.26%と見込んでおります。

■2017年08月17日(木)  第2回生育調査
8月1日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で97.7僉癖診比111.8%)と平年をやや上回っていますが、昨年比では87.2%となっています。
期間は天候に恵まれたことから、一日当たりの伸長量は3.63僉癖診比135.4%)と好調ではあるものの、期間降水量が20.5mm(平年比27.19%)と極少雨で経過していることから、一部圃場で葉部のロールが見られます。



気象概要・・・期間:7月21日〜7月30日
      ゝげ后平均気温は28.7℃(平年差+0.8℃)と高めで推移。
    ◆々濘緡漫20.5mm(平年比27.19%)と極少雨で経過。
    F照時間:89.4h(平年比102.76%)とほぼ平年並みで経過。

※尚、8月5〜6日に台風5号が種子島に来襲しました。
被害状況がまとまり次第報告致します。

■2017年08月08日(火)  第1回生育調査
7月20日現在のサトウキビの生育状況は、仮茎長で61.4僉癖診比101.2%)と平年をやや上回っておりますが、昨年比では77.1%となっております。
一方茎数につきましては平年比で84.8%と、仮茎長と比べると今一つの数字となっています。
3月以降の低温により、発芽・萌芽が緩慢となったことや、メイチュウによる欠株が考えられます。


気象概要・・・期間:3月〜7月上旬
   ゝげ后    3月は平年差で▲1.2℃と低めで推移。4月は平年並みに戻るものの、5月・6月も平年より低めで推移。
   降水量   :3月・4月は少雨。5月は極少雨(平年比59%)であったが、6月以降は多雨で経過している。
   F照時間 :3月は平年並み。4月・5月は多照となったが、6月は平年比89%と寡照で経過。

■2017年06月01日(木)  第1回フォトコンテスト「おおぎのある風景」
先日、島内の中・高校生を対象として、弊社が主催するフォトコンテストを実施しました。
種子島の基幹作物である「さとうきび(=おおぎ)」をより身近に親しんでいただくことを目的に、若い感性溢れる5作品の応募を頂きました。

中には種子島では例年見られない出穂(しゅっすい=さとうきびの花が出ること)にスポットを当てた作品もあり、普段見慣れているさとうきびも視点が変われば全く違った側面を見せてくれることに気付かされました。

なお、応募者様には賞状とパネル写真・記念品を贈らせて頂きました。
ありがとうございました。

それでは、応募作品をご覧ください。

・金賞 桂木颯大 作品名「夕暮れの中で」
・銀賞 日高みゆ奈 作品名「いつもの帰り道は海とオーギ畑が見える道」
・銅賞 日高海斗 作品名「春」
・銅賞 上妻琉花 作品名「おうぎの花」
・銅賞 日高航平 作品名「一休み」

■2017年05月22日(月)  株式会社 横峰様 生産2,000トン突破祝賀会
290522.jpg 640×479 88K南種子町を拠点に最大規模の栽培面積を誇る農業生産法人「株式会社 横峯」のさとうきび生産2,000トン突破を記念し、4月29日に南種子町内のホテルで祝賀会が催されました。

同法人代表の河脇秀二郎さんは、昭和59年に葉タバコ栽培からさとうきび栽培に切り替え、以降着実に面積拡大、また、ハーベスターの導入による効率化を進め、平成5年には生産高1,000tを突破され、日本一の生産農家に。その後は法人化を経て、平成28年期は目標とされていた生産高2,000トンを大きく上回る2,251トンとなりました。

2,000トンの大台突破を機に、第一線から退かれるとのことで、町・県職員、弊社従業員も祝賀会に参加をさせて頂きました。

河脇さんはさとうきびの大規模経営化をなしとげ、また、トラッシュ低減の意義を全ての農家に浸透させたことは大きな功績であり、感謝致します。
長い間大変おつかれさまでした。